LPT annex

whatever LPT consists of

humble mumble

ハンブルサーバントの独り言 Humble Mumble 19 : 光をくれた人 The Light between oceans(2017)

見終わった後、場面場面を思い出すたびに、どんどん悲しみが蘇ってくる、地味だけど忘れられない作品になりそうです。 知らなかったけど、超セクシ―俳優として、絶賛ブレイク中だというマイケル・ファスベンダー。役によって全く個性が変わる方のようで、黒…

ハンブルサーバントの独り言 Humble Mumble 18 : プルートで朝食を(Breakfast on Pluto, 2006 Ireland)

気になる俳優さんがいると、中古輸入盤で探してでもDVDをゲットしてしまう。最近はAmazon UKが本体は50ペンス(100円以下!)でも、送料を£11も取るようになって憤懣やるかたない。 前にも紹介した「真珠の耳飾りの少女」でスカヨハの彼氏役を演じてい…

ハンブルサーバントの独り言 Humble Mumble 17 : King Arthur(Legend of the sword 2017)

歴史はあまりよく知らないくせに、歴史ものが好きだ。特にイギリス系は食指が動く。「キング・アーサー」なんて言ったら単語として「円卓の騎士」とか、「聖剣エクスカリバー」くらいしか知らないが、「新作!欧米で大コケ!監督はシャーロック・ホームズの…

ハンブルサーバントの独り言 Humble Mumble 16 : Hired Gun (2016 USA)

音楽は大好きだが、私は楽器が弾けない。妹も楽器はできないが、ジェントルマンに付き合って数年前から参加し始めた年一回のライヴ合宿で、キンパツのヅラを被ってエアギターを弾いている(?)雄姿を録画で見た時は感動した。たとえ弾けなくても長年体に染…

ハンブルサーバントの独り言 Humble Mumble 15 : ミケランジェロ・プロジェクト

両親を見送る前から、もう二人は病院から、施設から家には帰ってこれないと分かっていたので、相当な年月分の家財を始末せざるを得ない状況になっていた。どでかいタンスや両親の衣類、その他諸々清掃局に依頼して何回もトラックで来てもらい処分したり、施…

ハンブルサーバントの独り言 Humble Mumble 14 : Baby Driver (2017 USA)

誰でもお気に入りの音楽があると思う。頭に残って離れない曲。落ち込んでる時聞くと復活できる曲。逆に気分が悪い時には絶対聞きたくない曲。スーパーやラーメン屋さんのチェーン店のテーマ曲みたいな、どうでもいい曲が耳から離れなくて困ることもある。こ…

ハンブルサーバントの独り言 Humble Mumble 13 : The Hutton Garden Job (2017 UK)

年末恒例、妹とざわめく台湾に行った。いつも親戚や友達に御馳走してもらうばかりなので、今回は極力自由に過ごすことにした。朝ごはんはホテルの横の小さな店でお粥が食べたいね。でも確実に言葉が通じない愛想のない奥さんがひとりでやってる店なので、念…

ハンブルサーバントの独り言 Humble Mumble 12 シング・ストリート

生まれて初めてパーマをかけたのは、高校の卒業式の直前だった。好きなことにうつつをぬかし浪人することになってたので、勢いブライアン・メイ系のパーマにしてしまった。当時の技術ではQueenは無理だったようで、限りなくアフロに近く、「なぜ卒業式が終わ…

ハンブルサーバントの独り言 Humble Mumble 11 ロビン・フッド

セレブの訃報は知り合いでもないのにいきなり入ってくる。ネットだったり、狸夫婦からだったり、友人からだったり。2016年に至っては本当に多くの方々が他界された。ボウィ様、プリンス様、後半にはPバーンズ等々...数年前のMJ様の急死もお互いファンでも…

ハンブルサーバントの独り言 Humble Mumble 10 プリシラ

無意識だと思うが、私は案外ゲイものに寛容だ。選んで観ているわけではないが、偶然当たる確率が結構高い。しかし、タイで念願のオカマ・ショーが見れ、タイ旅行の経験のある友人に喜んで話すと、「うちの主人はあの中には絶対本物の女性が混ざってるんだっ…

ハンブルサーバントの独り言 Humble Mumble 9 ターザン:REBORN

台湾の親戚で’15年末に亡くなった最年長の従姉の次男、建ちゃん(54)は奥さん共々日本の大学を出ていて、長女も今年日本の通訳養成コースに留学している。従姉の子供の方が私たちの年齢に近いので、若い頃から色々な形で縁があった。どうにもこうにも留学中か…

ハンブルサーバントの独り言 Humble Mumble 8 アキヤマの弁当

映画じゃないけど。 今は何でも食べれる時代だ。しかし、どうでもいいものが無性に食べたくなる。高校時代の母の弁当だ。キャラ弁でもなんでもない。質実剛健な弁当。匂いも色も移ってしまいそうな深めのタッパーにギュウギュウに詰め込まれた赤いスパゲッテ…

ハンブルサーバントの独り言 Humble Mumble Summer Special : Who Do You Think You Are(BBC) あるいはSuffragette(未来を花束にして)

2004年から好評を博しているUKの先祖探しTV番組、Who Do You Think You Are. そういえばイギリスの何人かの友達との会話にも何回か登場していた。先日4半世紀ぶりに会いにいったEssexのPeter親子は「探しても探しても、どこまでも貧乏だった。「Happy but Po…

ハンブルサーバントの独り言 Humble Mumble 7 ヘレナ・ボナム・カーター

映画は大好きだ。私の人生から音楽と映画を除いたら生ける屍に、いやゾンビに、地縛霊になってしまう。(ほんとかよ)はまってしまうとひつこいので(ほんと)、例えば偶然BSとかで見かけたアメリカの人気テレビドラマとかが1、2年遅れで放送され気に入…

ハンブルサーバントの独り言 Humble Mumble 6 お父ちゃんの初七日 Seven Days in Heaven:父後七日

台湾の葬式は変わっている。まあ、アジアはどこもそうだと思う。あっちから見たら日本の葬式はかなり楽な「手抜き」に見えるらしいが。 ハーフなもので、台湾の葬儀には数回呼ばれた。日本のように亡くなった後1週間以内にはすべて終わってるとか、そういう…

ハンブルサーバントの独り言 Humble Mumble 5 真珠の耳飾りの少女

台湾は様々な国に支配されてきた。明の一部としてオランダと戦った17世紀。結局1624~1662年の37年間も南部を首都として統治されていた。その中心地に建てられたゼーランダ城は今でも観光の名所だ。台北とは違い、何かのどかな台南。父も南部麻豆(まとう…

ハンブル・サーバントの独り言 Humble Mumble 4 リリーのすべて The Danish Girl

台湾の親戚と初めてタイに行く事になった時、適当に購入したガイドブックでタイは国民の約1割がレディ・ボーイだという衝撃的情報を得た。確かにその筋のコンテストもあり、日本のタレントが優勝するくらいだから、その手の方々が生きやすい国なのかもしれ…

ハンブルサーバントの独り言 Humble Mumble 3 裏切りのサーカス Tinker Tailor Soldier Spy (2012)

先般、某国最高指導者の義理の兄が、何者かによって滞在先の某国空港で毒殺された。工作員...スパイ...一体誰が?まるで映画のように。私は政治経済はまるっきりわからない。スパイ小説なども読んだことがない。しかし、ただの名もない中年女として痛く感じ…

ハンブル・サーバントの独り言 Humble Mumble2 フル・モンティ

昨今、介護問題は避けて通れない。今、イギリスの古い友達が母親の介護に直面している。 独身の彼は介護に専念するため10月で退職した。幸い、妹夫婦とも連携プレーを取っていて時折近況をメールしてくれる。エリザベス女王にそっくりで、自分の亡き母と同…

ハンブルサーバントの独り言 Humble Mumble 1 王様と私

仲のいい台湾の従兄の長男の嫁がタイ出身の華僑で、(米デンバー大で知り合っていて、二人の共通語は今も英語で不思議)今年の夏休み、従兄の好意で私もタイの家族旅行に混ぜてもらった。 一生行くことはないだろうと思っていた国なので、せめてもの敬意の印…

LPT annex news : Humble Mumble starts in 2017

2016年春、突如結成されたLPTのリアルイベント、Cabaret LPTのサポートメンバー、Team LPT。女性ユニット、ザ・ハンブルサーバンツと音響担当のジェントルマンことドクター・バッジーの3名にて構成されています。彼らは、すべて行きがかり上、店主タヌを手伝…