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And Also The Trees / When The Rains Come

music
When the Rains Come


 AATT初のアコースティック・セルフカバー集ですが、初期作品から近作まで、「ええっ、こ、この曲やんの?」みたいな選りすぐりの暗い曲ばかりやってます。路線としては70年代根暗フォーク系ですが、アンプラグドでもあまり普段の印象と変わらないどころか、電気入ってない分暗さが増幅、足から水が上がってきそうな寒い湿気が充満しています。ぶつけようのない怒りがこみ上げて来た時にでも聴けば、気持ちが沈んで丁度良いと思います。現在このアルバムをひっさげて欧州ツアー中*ですが軒並み完売、どのツボで盛上がるのかファンながら疑問です。(英AATT,AATTCD07)

Jun. 2009

追記 Sep.2015

本年5月、まさかの初来日が衝撃だったのは日本のファンだけではなく、バンド自身も「日本は、何がどう特別だったかと言われると言葉に窮するが、非常に印象深かった、特に食べ物がおいしかった…」と語るAATT。来日から数か月経った今なお、誰それ構わず来日話を語っているそうですが、そんな彼らの次なるステージは先日8月27-29日の3日間行われたポルトガルのゴスフェスで、ラス日のトリから2番目と結構な扱いで登場しました。しかし何といってもこのフェスの大トリは先日北朝鮮で初のロックコンサートを行ったばかりのライバッハ。きっとバックステージで誰かに日本の話をしたくても、さすがに北朝鮮帰りのライバッハがいては、せっかくの思い出話も相当かすむよな…と、ちょっとミスフォーチュンなタイミングに「誰か、彼らに日本の話題で取材してあげてください」と彼方の南十字星に願うのでした。